広告 プログラミング言語-Perl

2 Windows11でPerlを使う時に便利な「秀丸エディタ」の導入

秀丸エディタは無料ではありませんが、perlソースをutf-8で記述する必要があるのと、Perlの簡単なチェック機能が搭載されているので、僕にとっては必要不可欠です。

まずは秀丸エディタの準備から開始しましょう

秀丸エディタ(シェアウェアです)公式サイト

秀丸エディタの公式ページから一番上の「通常版」をダウンロードしてください。64ビット版は作者本人が推奨しておりませんし、実際に僕も64ビット版の必要性は感じたことはありません。

秀丸公式ページ

なお、秀丸エディタはシェアウェアなので、送金して教えてもらったキーワードを登録しないと、警告ウインドウが出ます。気にならない方はそのまま使っても大丈夫です。機能制限はありません。でも送金してあげてください。(僕は学生時代に送金しました。)

ダウンロードされたパッケージ

現時点ではバージョン9.39が最新でした。ダウンロードされたファイルをWクリックしてインストールを開始します。
(特に弄る所はありません。デフォルトのまま進めてOKです。)

インストール1
インストール2
インストール3
インストール3
インストール4

インストール5

インストールが完了したら、秀丸エディタを起動して、タスクバーにピン留めしましょう。(お好みで)

秀丸エディタを起動
タスクバーにピン留め

Windows11でxxx.plファイルを修正する場合は、右クリックして、「プログラムから開く」に「秀丸エディタ」が出ているので楽に起動出来ます。

Windows10でxxx.plファイルを修正する場合は、「送る」フォルダに秀丸エディタのショートカットを入れておくと便利です。

まずは、Windowsボタンを右クリックし、「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

ファイル名を指定して実行

「shell:sendto」とタイプして[Enter]キーを押します。

送るフォルダを開く

「SendTo」フォルダが開いたら、そこに「秀丸」ショートカットを入れます。ファイル名を「0_秀丸」と変更すると一番先頭にくるので便利です。ついでに使わないショートカットをバンバン消しましょう。スッキリします。

ショートカットを送るに追加
送るフォルダに登録後

Windows10の場合でソースファイルを修正する場合は、plファイルを右クリックし、「送る」メニューから「0_秀丸」で開きます。

Windows10では送るメニューを使う

具体的なxxx.plソースファイルの入力方法はperlシステムのインストール後の「Hello World」で説明します。

以上です。

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